ミュンヘンからの便り〜室内楽の愉しみVol.3〜

フライデーコンサートでおなじみの樋口夫妻の呼びかけで、ビオラ手塚貴子氏、チェロの間瀬利雄氏と、
現在、ソリストとしてヨーロッパで活躍中のヴァイオリン奏者、山本薫氏、バイエルン国立歌劇場のヴァイオリン奏者、
マルクス・ケルン氏を迎え、弦楽四重奏と五重奏の傑作をお届けします。


シューベルト弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810《死と乙女》
ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲 ト長調Op.77 ほか


■山本 薫 (ヴァイオリン)■
富山市生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学附属高校を経て、東京芸術大学に入学。
卒業後、大学院に籍を置き渡独。ミュンヘン音楽大学大学院を経てフライブルグ音楽大学大学院を首席最優秀で卒業。
在籍中より数多くのコンクールで入賞し、98年第11回チャイコフスキー国際コンクールにおいてセミファイナリストに選ばれる。
これまでに、大沢和夫、鷲見健彰、澤和樹、浦川宜也、B・カトーナ、K・グントナー、N・チュマチェンコの各氏に師事。
99〜02年シュトゥットガルト国立歌劇場、02〜04年バイエルン国立歌劇場の団員を経て、現在はソリストとして、ヨーロッパ・日本の各地で活躍中。

マルクス・ケルン (ヴァイオリン)■
1972年ドイツ・シュべービシュ・グミュンド生まれ。7歳よりヴァイオリンを始める。
シュトゥットガルト国立音楽大学卒業後、フライブルグ音楽大学大学院入学。
1999年大学院を満場一致の首席で卒業。
ドイツ音楽コンクールセミファイナリストソリストとして、フライブルグ室内管弦楽団モーツァルトのヴァイオリン協奏曲を共演。
南ドイツ放送、オーストリア放送、北ドイツ放送、スイス国営放送にソリストとして出演。
1999年、大学院在学中に、バイエルン国立歌劇場オーケストラにズビン・メータの強い推薦により最年少で合格。
現在に至る。バイエルン室内合奏団団員、黒い森室内楽音楽祭講師。
これまでに、オビデウ・アプラモヴィチ、ハンス・カラフ−ス、ニコラス・チュマチェンコの各氏に師事。

■樋口 由希子 (ヴァイオリン)■
鹿児島市出身。東京学芸大学芸術課程ヴァイオリン専攻卒業。第13回全日本ソリストコンテスト奨励賞受賞。
ザルツブルグ音楽祭ドーム・コンサートに東京アカデミア・シンフォニカのソリストとして出演。
ドイツ・ラドルプツェル音楽祭、霧島音楽祭参加。プロオーケストラのエキストラ奏者として活動する一方、
コンチェルトのソリストとして数多くのオーケストラと共演。また、スタジオのCD製作を行っている。
ヴァイオリンをシュムエル・アシュケナージ氏、ゲルハルト・ボッセ氏に師事。

手塚貴子ビオラ)■
ヴァイオリンを故近衛英子、ヴィオラを中山良夫、菅沼準二の各氏に、また95〜96の一年間、
ベルリンにおいてU.フリッツェ氏(当時ベルリンフィルハーモニー奏者でカラヤン・アカデミー講師)に師事。
97年カザルスホール/ヴィオラ・スペースにて店村眞積氏の公開マスタークラスを受講。
現在、東京フィルハーモニー交響楽団に在籍。
OTストリングカルテットやアンサンブル・ミケーレ等の室内楽活動、
マチュア・オーケストラの指導等にも力を入れている。上智大学国語学部卒業。

■間瀬 利雄 (チェロ)■
1958年東京生まれ。幼少より故平井康三郎氏に音楽の手ほどきを受ける。10歳よりチェロを平井丈一朗氏に師事し、現在に至る。
1982年桐朋学園大学音楽学部卒業。1983年同大学研究科修了。1986年仙台フィルハーモニー管弦楽団特別契約団員となる。
翌1987年より2年間、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に在籍し、その間首席奏者を務める。
1988年フランス・プラード音楽祭での演奏は好評を得る。
1990年スペイン南部で行われたジュリアード音楽院主催、エスタ・ウッド音楽祭には奨学生として参加。
1995年スイスに於いてアントニオ・メネセス氏のマスタークラス受講。2001年東京に於いてリサイタル開催、好評を博す。
現在、オブリオンカルテット、シュテルンクインテット、アンサンブルdeヨコハマ、アンサンブル ポエミのメンバーとして活躍中。

■樋口 誠 (コントラバス)■
広島県福山市出身。府中高校音楽部でコントラバスを始める。
エリザベト音楽大学に聴講生として在籍。コントラバスを長谷川悟氏に師事。故L・シュトライヒャーの薫陶を受ける。
1992年 新星日本交響楽団に入団。オーケストラはもとより、ソリストとしてコンチェルトの共演や新作の初演など多方面で活躍する。
1996年・2003年福山市にてリサイタル開催。1998年 読売日本交響楽団に入団。
これまでにボッテシーニ・ディッタースドルフのコンチェルトをオーケストラと共演。
2006年 ふくやまシンフォニーオーケストラとクーセヴィツキーのコンチェルトを共演し、好評を得る。
2001・2003・2005・2006・2007年WIZ FRIDAY CONCERTに出演。

ブルース・スターク ソロピアノリサイタル 〜世界の歌を集めて Songs From Around The World〜

「ブルース・スタークのピアノソロが聴きたい!」という多くのお客様の声にお応えして、
作曲家・ピアニストとして国内外で活躍中のブルース・スタークのソロリサイタルが実現します。
クラシック作品から自身のオリジナル新作まで、特別な夜をお聴きのがしなく!

ショパンノクターン Op.9-2、Take Five、星に願いを ほか


■Bruce Stark (ブルース・スターク)  作曲/ピアノ■

南カリフォルニアに生まれる。
ジュリアード音楽院作曲科でV・パーシケッティ、R・セッションズに学び、1984修士号取得。
ASCAP作曲賞、バーロー国際コンクール第2位、コンポーザーズ・ギルド・コンクール第1位。
これまでにも数々の委嘱を受け、ピアノ曲をはじめ合唱曲、オーケストラ曲にわたる作品は、
様々なアーティストによってCDリリースされ、また国内外でも広く演奏されている。

最近ではニューヨークの「Keys To The Future」シリーズや「American Piano Festival」 「International Trombone Festival」で
フィーチャーされ、アメリカ、イギリス、アジア、中南米等でも彼の音楽は注目を集めている。
2006年に、スタークの作品が収録されている4枚の新しいCDがリリースされている。
作曲家としての活動に加え、ジャズピアニストとして、ソロコンサートをはじめ、ジャズトリオやレクチャーコンサート等、
また NHKテレビ、FMラジオ番組にも出演するなど幅広く活躍している。
これまでにも錦織健、工藤重典、神田めぐみ、藤井香織などとジョイントCD制作の他、 南米、上海グランドシアターやアメリカのケネディセンター、
国内でもオーチャードホール、オペラシティー等メジャーホールで共演し好評を博している。現在、日本に在住。

 http://brucestarkmusic.com/







無伴奏の世界 〜天満敦子 ヴァイオリンコンサート〜


国際的ヴァイオリニストが野方に登場‼ 天衣無縫にして強烈で豊かな個性味溢れる、悠久の宇宙を彷彿とさせる音の世界。
名器ストラディヴァリウスと、伝説の巨匠イザイ愛用の名弓で奏でられる響きを心ゆくまでお楽しみ下さい。

マスネ:タイスの瞑想曲 バッハ:パルティータNo.2 シャコンヌ
ポルムベスク:望郷のバラード ほか
 
■天満 敦子(ヴァイオリン)■

東京藝術大学大学院修了。
海野義雄、故レオニード・コーガンらに師事。
在学中に日本音楽コンクール第1位、ロン=ティボー国際コンクール特別銀賞等を受賞。
以来国際的に活躍中。
93年にルーマニアの夭折の作曲家ポルムべスクの「望郷のバラード」を日本に紹介。
クラシック界異例の大ヒット曲となり、以後この作品は天満敦子の代名詞とも言われるようになった。
CDも数多く録音し、93年の「望郷のバラード」は5万枚を超える大ヒットなった。
また、「望郷のバラード」との巡り合い10周年を記念して2003年秋に発売された「Balada」(以下キングレコード)、
2004年に発売の「シルクロード浪漫」、DVD「望郷のバラード〜天満敦子in葉山2004」も大好評。
また、同年11月には待望のバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」全曲CDが発売され、楽壇の注目を集める。
2005年4月には、天満ファンを自認する小林亜星の書き下ろし作品3曲を含む<日本のうた>アル
バム「ねむの木の子守歌」(第47回日本レコード大賞企画賞受賞)、9月にはオルガンの小林英之と協演した「祈り」、
さらに2006年9月には最新作「ツィゴイネルワイゼン」をリリース。
テレビ、ラジオ出演も多く、天衣無縫、個性味溢れる語り口とステージにおける強烈な自己投入が
広く人々から愛されている。現在、東邦音楽大学大学院教授。
使用のヴァイオリンはストラディヴァリウス晩年の名作。弓は伝説の巨匠イザイ遺愛の名弓。

きりく・ハンドベルアンサンブル 〜イングリッシュハンドベルの世界〜

ハンドベル界のトップ奏者として世界的に活躍する大坪泰子の主宰による小編成ハンドベルグループ。
管・打楽器の若手に加え、低音部の名手福田義通を迎え、そのテクニックと音楽性で話題を集める。
ハンドベル音楽の表現の可能性と質をさらに高めるグループとして、初のアメリカ公演で絶賛を博す。
シューベルトアヴェ・マリア モンティ:チャルダッシュ ほか


■きりく・ハンドベルアンサンブル■

ハンドベル界のトップ奏者として世界的に活躍する大坪泰子の主宰による小編成ハンドベルグループ。
管・打楽器の若手に低音部の名手福田義通を迎え、徹底的な準備期間を経て2004年に浜離宮朝日ホールにてデビュー公演を行うも早々に完売、
そのテクニックと音楽性で話題を集める。各地での演奏会でも、「本当に感動して泣ける音楽」として好評を博しファンを増やしている。
現在、最もその活躍と将来性が期待されているハンドベルアンサンブルであり、ハンドベル音楽の表現の可能性と質を更に高めるグループとして定評を得ている。
2007年秋には初のアメリカ公演で絶賛を博す。

■大坪 泰子(おおつぼ たいこ)■

ハンドベルの既成概念を次々に覆す若き第一人者。その意志に共鳴した作曲家たちから数多くの新作も献呈されている。
海外演奏やレコーディング経験も数多く、世界初のハンドベルによるカーネギーホール公演、大統領夫妻の招待によるホワイトハウスでの演奏会なども行う。
1992年、自らチェンバーリンキング・ソロイスツ(CRS)を結成、主宰。その全く新しい演奏スタイルと深い音楽性で注目され、ハンドベル界のパイオニア的存在となる。
国内外で人気を博し、ウイーンフィルのトップメンバー達と共演するなど欧州でも活躍。
TVにも「題名のない音楽会」「徹子の部屋NHKおはよう日本」等数多く出演。
CDも「天使の復活」「ハンドベル・バッハ」の2枚を東芝EMIよりリリース。
そのライナー執筆も手掛けるなど文筆面での人気も高い。
2001年結成10年となるCRSを惜しまれつつ解散。
その後アメリカのトップグループ、ソノス・ハンドベルアンサンブルの日本公演をプロデュース。
2003年、2005年にはメンバーとして参加、又2006年にはアメリカのツアーとレコーディングにも参加し絶賛を博す。

フルートリサイタル〜小出信也が奏でる名曲の夕べ〜

NHK交響楽団首席フルート奏者・小出信也の初登場。第25回毎日音楽コンクール2位、21才でN響へ入団。
フランス政府給費留学生として渡仏、ランパル氏他に師事。N響功労者に贈られる有馬賞を受賞。
39年間首席奏者を務めたN響を98年に定年退職。現在はソリスト室内楽奏者として活躍中。


宮城道雄:春の海 ビゼー:間奏曲 ジュナン:ヴェニスの謝肉祭 ほか



■小出 信也(こいで しんや)フルート■

15歳の時に独学でフルートを始め、故林りり子に師事。
第25回毎日音楽コンクールで第2位入賞。
21歳でNHK交響楽団へ入団。
1962年アウロス木管五重奏団で芸術祭奨励賞を受賞。
1968年フランス政府給費留学生として渡仏、J.P.ランパル、C.H.ラルデ等に師事。
ザルツブルグのモーツァルテウム夏期講習会でカールハインツ・ツェラーに師事。
1978年第1回パリ国際フルートコンクール(後のランパルコンクール)審査員。
N響においても度々ソリストとして出演した。国内外の演奏家との共演も多く、故安川加寿子と
「フランスの音楽の夕べ」や、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団シュツットガルトゾリステン等との共演など多数。
N響功労者に贈られる有馬賞を受賞。
1998年、39年間首席奏者を務めたN響を定年退職。1999年日本フルート協会主催の名古屋コンベンションでヴォルフガング・シュルツと協演。
2000年にプラハでNostitz String QuartetやPrague Chamber Stringsと共演して好評を得た。
2003年10月にリリースしたCD KOIDESSIMO ?はレコード芸術誌12月号で特選盤に選ばれた。
現在はソリスト室内楽者として活躍している。


http://www.koidessimo.com/


■石田 佳子(いしだ よしこ)ピアノ■

武蔵野音楽大学卒業。洗足学園大学マックス・エッガー教授のマスタークラス、およびコンサートクラス修了。
金沢明子、横井和子、野呂愛子、今井田文子、マックス・エッガーの諸氏に師事。
毎日放送主催音楽コンクールにて、全国一位。文部大臣賞受賞。
各新人演奏会に出演の後、これまでに、こまばエミナース浜離宮朝日ホール
大阪・フェニックスホール等においてリサイタルを開催、交響楽団とはグリーク、リスト、モーツァルトのピアノコンチェルトを共演。
また、各地での招待演奏会、「日本の音楽展」での現代曲など多数の演奏会に出演している。
洗足学園音楽大学講師。

華麗なる声の競演 


第一部は、世界各国の知れざる歌曲や、いつの日か耳にしたお馴染みの名曲の数々
を、第二部は、ミュージカル・オペラ・オペレッタから有名なシーンやナンバーを
歌とピアノで綴る、煌めく音楽の時間をお楽しみください。

 
平井康三郎:うぬぼれ鏡   
ラフマニノフ:ここは佳きところ
オペラ「運命の力」より : 神よ平和を与えたまえ
オペレッタ「ほほえみの国」より:君こそ我が心のすべて ほか


■勝又 晃 (テノール)■
国立音楽大学卒業。(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。
1990年〜1993年渡伊。第19回イタリア声楽コンコルソ入選。1992年イタリア ジェノバにて
「国際船と海の博会」コンサート帰国後、御殿場国際音楽祭等のコンサートにも出演。
2003年、2004年、岡村喬生演出・総監督の改訂版「蝶々さん」でピンカートン役をつとめる。
埼玉オペラ協会会員。Gruppo di WIZメンバー。


■佐藤 朋子(ソプラノ)■
武蔵野音楽大学卒業同大学院修了。神須美子、R.リッチ、故Rホルム、M.ミネット、小松英典の各氏師事。
リサイタルの他<二期会サロン・コンサート><国際音楽芸術家協会イタリア公演><Schoene Stimmen>等、
多彩なソロ・コンサートや、オペラ・宗教作品の公演にソリストとして出演。新しいスタイルを追求する様々な
公演からの依頼も多く、その幅広い音楽性と気品ある演技(『音楽の世界』より)は高い評価を得ている。
学校での鑑賞教室やPTA主催のコンサートといった、地域に密着した活動にも積極的に取り組み好評を博している。
武蔵野大学講師。二期会会員。日本演奏連盟会員。Schoene Stimmen会員。Gruppo di WIZメンバー。  


■横田 理恵 (ソプラノ)■
東京音楽大学声楽科卒業。東京音大熊本県人演奏会、山梨県芸術祭、ジョイントリサイタル、
第6回・第18回「歌の花束」、第3回・第4回「歌の花束in八ヶ岳」等出演。Piacere を結成し、
ディナーショウ、サロンコンサート等を開く。上鷺ロビーコンサートやイースターコンサート、地域でのコンサート活動を行いながら、後進の指導にあたっている。1998年2006年に熊本市にてソロリサイタル開催。Gruppo di WIZメンバー。


■一ノ瀬 弘子 (ソプラノ)■
武蔵野音楽大学声楽科卒業。同大学院修了。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。
茨城県芸術祭奨励賞受賞。1996年、フィレンツェにおいて開催された若いオペラ歌手の国際セミナーで、
ディプロマを修得し、ボルゲーゼ宮殿でのコンサートに出演する。
1995年・銀座王子ホールにて、1996年より毎年、野方区民ホールにて、2000年東京藝術劇場にてリサイタルを
開催。'86年〜'00年・尚美学園講師、日本演奏連盟会員、自由音楽学園講師。Gruppo di WIZ メンバー。


■会田 道孝 (ピアノ)■
桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。松本民之助、三善晃間宮芳生平吉毅州、川井学の各氏に師事。
1991〜93在伊。ミラノ音楽院ピアノ科にてエットーレ・ボッリ、スカラ座副指揮者ダンテ・マッツォ−ラ両氏に師事。
主に声楽の伴奏法について研鑚を積む。イタリア各地でのコンサートに出演。
特にジェノヴァでの国際海洋博覧会では、日本人音楽家として自作自演を含むコンサートを行い好評を博す。
2003年ウィーン樂友協会ホールでのインテルナツィオナーレス コールコンツェルトに出演し、自作の歌曲、合唱曲を発表する。
日本国民音楽振興財団作曲賞、三村ハープアンサンブル20周年記念作品賞、新・波の会日本歌曲コンクール優秀賞、
香川芸術祭作曲コンクール歌曲部門1位及び3部門のグランプリ賞を受賞。
島歌(宮沢和史)、花(喜納昌吉)、サボテンの花財津和夫)、クリスマス・イブ(山下達郎)、
となりのトトロ久石譲)等の編曲楽譜が出版されている。現在、作曲・編曲及び声楽・器樂の伴奏、
オペラや合唱団の音楽スタッフとして活動する。またNPO法人「童謡文化を広める会」の活動にも参加、
童謡、唱歌、叙情歌の普及につとめる。(社)日本歌曲振興会(前新・波の会)作曲部門会員。日本演奏連盟会員。
読売文化センター(川崎、荻窪)講師。