きりく・ハンドベルアンサンブル 〜イングリッシュハンドベルの世界〜

ハンドベル界のトップ奏者として世界的に活躍する大坪泰子の主宰による小編成ハンドベルグループ。
管・打楽器の若手に加え、低音部の名手福田義通を迎え、そのテクニックと音楽性で話題を集める。
ハンドベル音楽の表現の可能性と質をさらに高めるグループとして、初のアメリカ公演で絶賛を博す。
シューベルトアヴェ・マリア モンティ:チャルダッシュ ほか


■きりく・ハンドベルアンサンブル■

ハンドベル界のトップ奏者として世界的に活躍する大坪泰子の主宰による小編成ハンドベルグループ。
管・打楽器の若手に低音部の名手福田義通を迎え、徹底的な準備期間を経て2004年に浜離宮朝日ホールにてデビュー公演を行うも早々に完売、
そのテクニックと音楽性で話題を集める。各地での演奏会でも、「本当に感動して泣ける音楽」として好評を博しファンを増やしている。
現在、最もその活躍と将来性が期待されているハンドベルアンサンブルであり、ハンドベル音楽の表現の可能性と質を更に高めるグループとして定評を得ている。
2007年秋には初のアメリカ公演で絶賛を博す。

■大坪 泰子(おおつぼ たいこ)■

ハンドベルの既成概念を次々に覆す若き第一人者。その意志に共鳴した作曲家たちから数多くの新作も献呈されている。
海外演奏やレコーディング経験も数多く、世界初のハンドベルによるカーネギーホール公演、大統領夫妻の招待によるホワイトハウスでの演奏会なども行う。
1992年、自らチェンバーリンキング・ソロイスツ(CRS)を結成、主宰。その全く新しい演奏スタイルと深い音楽性で注目され、ハンドベル界のパイオニア的存在となる。
国内外で人気を博し、ウイーンフィルのトップメンバー達と共演するなど欧州でも活躍。
TVにも「題名のない音楽会」「徹子の部屋NHKおはよう日本」等数多く出演。
CDも「天使の復活」「ハンドベル・バッハ」の2枚を東芝EMIよりリリース。
そのライナー執筆も手掛けるなど文筆面での人気も高い。
2001年結成10年となるCRSを惜しまれつつ解散。
その後アメリカのトップグループ、ソノス・ハンドベルアンサンブルの日本公演をプロデュース。
2003年、2005年にはメンバーとして参加、又2006年にはアメリカのツアーとレコーディングにも参加し絶賛を博す。